情報収集にお役立ち!Pocket&Evernote活用方法
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名古屋から飛騨高山まで旅行に行ってきたのに、会社へのお土産を一切買ってこなかった苦労詐欺だ。
そもそも、会社の給料が安すぎて、旅行に行けてもお土産なんて買う余裕一切無いんだよな。
さて、今回はSEOでも大事な記事やコンテンツを作る際に重要になる情報収集・整理について。
僕も実際に記事を作ったりする時にやっている方法を紹介するよ。
こうゆうのを「アンテナを張る」って言うみたいだね。
好きなことに対してはしっかりとアンテナ張って情報収集・整理したくなるよね。
RSSリーダーやTwitterで情報を収集
何かしらの情報収集を行う時にGoogle検索エンジンを使ってサイトやブログを調べる人は多いはず。
特に最近はブログで情報発信をしているところが多いから、見つけたブログの更新情報をチェックできるようなシステムがほしいよね。
そんな時に役立つのが「RSSリーダー」だよ。
代表的なRSSリーダーとしては↓のようなFeedlyやLivedoorReaderってのがあるよ。
気になるブログのRSSを登録しておけば、そのブログの更新情報・最新記事をチェックできるよ。
使い方に関しては「RSSリーダー名 使い方」で調べれば、使い方を紹介している記事とか出てくるから参考にしてみて。
ブログの更新情報を知る方法はこれ以外にもいくつかあるんだけど、個人的にもう一つオススメの方法があって、それがTwitterだよ。
気になるブログのサイト内をよく見ると、Twitter等のSNS関連のフォローボタンが設置してある場合があるから、そこからフォローしてみよう。
ブログを更新しているブロガーさんの殆どは、自身のTwitterで更新情報を流している事が多いよ。
Twitterをやっているのならフォローすれば更新情報が手に入りやすいし、そのブロガーさん自身がシェアした他サイトの記事の情報なんかも手に入るよ。
こうやって気になる情報や興味のあるものの最新情報なんかを早めに手に入れれるよう、アンテナを張っていこう。
自身で発信する記事の信憑性を高めたり、サイトのテーマの幅が広がったりもするよ。
これ、あんまり登録しすぎるとチェックするの大変そうだな~
使用するRSSリーダーとかによるけど、RSSリーダー内でフォルダ分けとかできるわよ。
なるほど、ある程度は使いやすく設定できるわけね。
うまく使えば、RSSリーダーだけで情報をある程度まとめることもできるわね。
代表的なのはFeedlyやLivedoorReaderだよ。
気になるブログを更新しているブロガーさんをTwitterなんかでフォローすれば、更新情報を呟いていることが多いよ。
使うRSSリーダーによるけど、RSSリーダー内にフォルダ分け等の機能がついているよ。
とりあえず気になるものはPocketへ
RSSリーダーやTwitterで気になる記事の情報を集めたはいいけど、その記事をまとめて保存しておきたいよね。
そんな時に役に立つのが↓のPocketだよ。
Pocketは気になったブログ記事を保存しておけるサービスだよ。
基本的には記事のURLをコピーして画面右上の「+」ボタンを押して、URLを入力して追加を押せば記事を追加できるよ。
僕のブログもそうだけど、ブログによってはシェアボタンとしてPocketへの保存ボタンが設置されていたりするよ。
ちなみにFirefoxならブラウザ自体に「Pocketへの保存」ボタンがついてるよ。
これらのボタンは予めPocketにログインしておけば、保存したい記事でボタンを押すだけで保存してくれるよ。
Googleアカウント等でも連携させてログインできるから、持っている人はそっちのほうがオススメだよ。
これって保存できるのはブログ記事のみなのか?
勿論、通常のサイトを保存しておくこともできるわよ。
へ~、じゃあ、お気に入りに入れる必要はないけど、一時的にサイト保存しておくのに使えるな。
アプリもあるからスマホで記事を読んだり、サイトを閲覧も簡単にできるわね。
基本的にはURLをコピーして保存していくけど、ブログによってはシェアボタンが設置されていたり、Firefoxならブラウザ自体にボタンがあるから、Pocketにログインさえしていれば、ボタンを押すだけで保存ができるよ。
Googleアカウントなどで連携可能で、アプリもあるからスマホで記事やサイトの閲覧もできるよ。
特に重要なものはタグをつけよう
Pocketは保存する場所がマイリスト・お気に入り・アーカイブと3つあるんだけど、基本的に保存を行うと「マイリスト」に保存されるようになっているよ。
保存した記事はマイリストからお気に入りやアーカイブに移すことができるんだけど、保存場所が3つしかないと記事がドンドン溜まっていっちゃうよね。
読んだ記事は削除していけば溜まらないで済むけど、記事によっては残しておきたいし、必要な時にすぐ出てきてほしいってこともあるよね。
そうゆう時に使えるのがタグ機能だよ。
保存した記事の右下にタグを編集ボタンがあるから、ここをクリックすると記事にタグを付けることができるよ。
タグ名は自分で自由につけることができるから、分かりやすいタグをつけておこう。
画面左のメニュー内一番下の「Tags」をクリックすれば、登録したタグが一覧で表示されるよ。
一覧からタグ名をクリックすれば、タグがつけられた記事のみを表示させることができて便利だよ。
Evernoteで記事自体を保存しよう
Pocketはワンクリックで簡単に記事を保存できて便利なんだけど、保存しすぎると見たい記事を後から探すのが大変になってくるよ。
保存するたびにタグをつければいいのかもしれないけど、毎回Pocket自体を開いてってやっていると面倒いよね。
そこで使えるのが、多くの人がブログの下書きとして使っているであろうEvernoteだよ。
まぁ、実際に利用するのはEvernoteについている「WEBクリップ」って機能だよ。
まず、Evernoteを使うためのアカウント登録だけど、Pocket同様Googleアカウントが使えるから、連携させておけばPocketもEvernoteも1つのアカウントで管理できて楽だよ。
セキュリティ的な面を見ると同一アカウントでの管理は危険だから、心配な人はサービスごとにアカウントを作って切り替えれるようにしておくといいかも。
で、「WEBクリップ」はFirefoxやGoogleChromeにアドオンとしてインストールすることができるよ。
Evernoteのアカウントを作ったらさっそく↓からアドオンをインストールしよう。
使い方は↓の記事を参考にしてみてね。
このWEBクリップはブログ記事なんかを丸っとノートに保存することができるよ。
記事内のテキストリンクなんかも、きちんとリンクとして機能するようにそのまま保存してくれるよ。
Pocketの場合、記事を保存しているというより記事を専用のテキストに変換して保存している感じで、記事によっては直接サイトにアクセスしないと見れないこともあるよ。
Evernoteなら、WEB上ではあるけど、記事そのものを保存できるから、度々記事にアクセスする必要がなくて便利だよ。
僕はPocketとEvernoteを使い分けていて、気になった記事・使えそうな記事をとりあえずPocketに保存していくよ。
検索エンジンで検索して見つけたものや、Pocketに保存して読んだもの等からブログ記事のネタとして使えるものをEvernoteに保存するよ。
ブログ記事のネタとして使うってことは、複数の記事を何回か見直すことになると思うし、そのたびに毎回サイトにアクセスするよりは、Evernoteで保存すれば、Evernoteにログインするだけで済むから、便利だよ。
Pocketでタグ付けして保存するのもいいけど、個人的に繰り返し見る記事はEvernoteで保存するほうが便利かなと思うよ。
ちなみにデスクトップ版Evernoteと呼ばれるEvernote for Windows DesktopとEvernote for Macだと、ローカル環境にもデータが保存されるよ。
つまり、ネットの接続がないオフライン状態でも保存したノートを閲覧・編集できるってことだね。(リンクは機能しないので注意)
※デスクトップ版EvernoteはPCにEvernoteのソフトをインストールして使うもので、ブラウザ上で閲覧・編集できるものとは違うので注意。
デスクトップ版Evernoteのインストールは↓のリンクから。(Windows・Mac共に同一のダウンロードリンクになる模様)
ノートブックの機能を使えば、ノートをまとめておくこともできるわよ。
Pocketでタグを付けてまとめるよりも使いやすそうだな。
勿論、EvernoteもPocket同様スマホアプリも出ているから、インストールしておけばスマホでも読むことができるわ。
更にブログの下書きもできるとは、至れり尽くせりだな。
Pocketは便利だけど、保存しすぎると必要な記事を探すのが大変だから、そんなときにはEvernoteのWEBクリップが役に立つよ。
特にブログの記事用に使いたい記事なんかは繰り返し見るだろうから、Pocketから何度も同じ記事にアクセスするより、Evernoteで保存して管理したほうが使いやすいと思うよ。
使い分けをして利用していけば、作業効率アップにも繋がるんじゃないかと思うよ。
有料版にすればオフライン環境のモバイル端末でもノート閲覧・編集可能
無料プランの場合、デスクトップ版を自身のPC・にインストールすればローカル環境に保存されて、オフラインでも閲覧可能であることは前項で話したね。
有料プランになるプラス又はプレミアムプランにすると、スマホなどのモバイル端末で「オフラインノートブック機能」を利用することができるよ。
デスクトップ版Evernoteと同じように、スマホでもネット環境に接続せずにノートの閲覧・編集ができるようになるってことだよ。
旅行先や出張での移動時で、Wifi環境が不安定だったりするときでも、オフラインノートブックならいつでも閲覧・編集ができるよ。
あと、スマホでブログ記事を見ようと思うと、それだけでデータローミング利用料がかかっちゃうけど、オフラインノートブックならそこら辺の料金も節約できるよ。
ブログ記事の容量やデータローミング利用料なんて微々たるものだけど、減らせるに越したことはないし、速度制限に引っかかるのを少しでも防げるなら良いんじゃないかと思うよ。
プラス・プレミアムそれぞれの利用料金は↓の通りになっているよ。
- プラスプラン 1年間3,100円
- プレミアム 1年間 5,200円
プラン内容の違いに関しては↓のリンク先を参考にしてみてね。
まとめ
それじゃあ、今回の情報収集&Pocket・Evernote活用法についてまとめていくよ
- 情報収集時に見つけたブログの更新情報なんかを逐一キャッチするためにRSSリーダーを使うと便利だよ
- FeedlyやLivedoorReaderが代表的で気になるブログのRSSを登録しておけば、ブログの更新情報をまとめて取得できるよ
- これなら毎回気になるブログが更新されていないか一つ一つまわる必要が無くなるよ
- 大体のブログには、更新しているブロガーさんのTwitter等のSNSアカウントをフォローできるようフォローボタンが設置されているよ
- 気になるブログを更新しているブロガーさんをフォローしておけば、TwitterやFacebookで更新情報を流していたりするから、ここからでも更新情報が手に入るよ
- フォローしているブロガーさんが別サイトの記事をシェアしたりすれば、そういった情報も流れてくるから、より広く情報を収集することができるよ
- RSSリーダーやTwitterから情報を取得した記事を取り敢えず保存しておきたいならPocketがオススメだよ
- URLをコピーor専用ボタンをクリックすることで、記事を保存しておくことができるよ
- ブログだけじゃなく、気になるサイトなんかも保存しておくことができるよ
- Pocketはアプリ版もあるから、連携させればスマホでも保存した記事を読むことができるよ
- Pocketは保存すると、自動でマイリストの中に入るようになっているよ
- お気に入り・アーカイブに保存したものを移せるけど、振り分けれるのが3つぐらいしかないから、過去のものを探すのが大変だよ
- そうゆう時は保存したものにタグを付けておけば、付けたタグ別に表示させる機能で探しやすくなるよ
- 記事にタグをつけてPocketに保存しておくのもいいけど、毎回タグ付けするのもさすがに大変だと思うよ
- そこで使えるのが記事をまるっと保存しておくことができるEvernoteの「WEBクリップ」だよ
- 「WEBクリップ」を使えば記事そのものをEvernote内にノートとして保存することが可能だよ
- 記事内のリンクなんかもきちんと保存して、機能させることもできるよ
- 「WEBクリップ」はEvernoteにアカウント登録後、FirefoxやChromeにアドオンとしてインストールできるよ
- 僕はRSSリーダーやTwitterで気になった記事をPocketに保存、検索結果やPocketから読んで保存しておきたいと思った記事をEvernoteで保存しておくようにしているよ
- デスクトップ版Evernoteをインストールしておけば、保存したノートをオフライン状態でも閲覧・編集することができるよ
- 記事ネタにするために繰り返し閲覧するような記事はEvernoteに保存しておけば、毎回記事にアクセスする必要がなくて楽だよ
- ノートブックを使えば保存したノートをまとめておくことができるよ
- EvernoteもPocket同様スマホアプリがあるから、スマホでの閲覧も可能だよ
- Evernoteの有料プランを利用すればスマホでもローカルにノートを保存することができて、オフライン時でもノートの編集・閲覧をすることができるよ
- 電波状況が悪いところでも保存したものが閲覧できるし、データローミングの料金や容量を節約することができるよ
- ブログ記事だからデータローミングの料金や容量は微々たるものだけど、速度制限とかに引っかかりにくくなったりちょっとでも携帯代が節約できるのは良いんじゃないかな
色んな人が色んな便利ツールを開発していくれたおかげで、WEB上での情報収集・管理が随分楽になったね。
ブロガーたるものしっかりとアンテナを張って、より深く、より信頼される情報をユーザーに提供できるようにしていきたいね。