SEO用語集 Googleアップデート編

最近iPhoneの使用容量がすぐに埋まって、「ストレージ容量が足りません」と表示されてしまう苦労詐欺だ。
iPhone6の11GBでは僕には足りないらしい。

今回はGoogleアップデート関連の用語をご紹介。
このサイト内の記事を読んでいる人なら一度目にしていて意味もわかっているかもしれないけど、おさらいをしていこう～。

 

Googleアップデート用語

パンダアップデート

Googleアルゴリズムアップデートの名称の１つ。
中身が薄いサイトやコピーになっているようなサイト、更新が少ないようなサイトが対象になっているアップデート
ユーザーにちゃんと情報が提供できているかっていうのが基準になっている模様。
中身の薄いページが大量にあったりコピーコンテンツだらけだったりと酷い状態だった場合、自動ペナルティを受けて順位を下げられる可能性があるので注意。
基本的にちゃんとサイトの更新を行っていれば引っかからないので、よほどのことが無い限りはアップデートに引っかかることはないかと。
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ペンギンアップデート

パンダアップデートよりも悪質な対策が対象になっているGoogleアルゴリズムアップデートの名称の1つ
自作自演被リンクや有料被リンク・単語の羅列・クローラーとユーザーで別のものを表示させているといった対策が対象になっている。
もちろん、パンダアップデート同様こちらも引っかかれば自動ペナルティを受けて順位を下げられる可能性があるよ。
ペンギンアップデートの場合、殆どが人為的にやらないと起こらないことなので、きちんとサイト運営してるのなら一切気にしなくていいかも。
1つだけ気が付かずにやっちゃうのが単語の羅列だから、これだけは気をつけておきたいところだね。
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ピジョンアップデート

某有名ゲームに出てくるピ○ョンってモンスターの名前に似てるけど全く関係ないGoogleアルゴリズムアップデートの名称の１つ
地域に関するアップデートで、パンダ・ペンギンと違ってアップデートというより仕様に近い感じ。
「地域名 キーワード」のように検索キーワードに地域名なんかを含めて検索すると、検索結果に地図情報を表示させたりする仕組みのこと。
店舗集客を目的としているサイトなら意識しておいたほうがいいアップデートだと思う。
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ベニスアップデート

ピジョンアップデートと同じように地域に関するGoogleアルゴリズムアップデートの名称の1つ
ピジョンアップデートと同じくこちらもアップデートというより仕様に近い感じになっている。
キーワードに地域名を含めることで検索結果に情報を反映させるピジョンに対して、ベニスは端末の地域情報を元に検索結果に情報を表示してくれる仕組みになっている。 例えば、スマホで位置情報を発信している状態で「焼肉」と入力して検索すると、周辺地域の焼肉屋を表示してくれたりするのがベニスの特徴。
PCよりもスマホ向けなアップデートになっている。
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フレッドアップデートも書こうかと思ったけど、Googleから正式に発表されたアップデートじゃないので止めておいた。
アップデートに関してはこうゆうのがあるってぐらいの感じで覚えておけばいいと思うよ。