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SEO用語集 Googleアナリティクス編

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雨の日が増えてきて、梅雨の到来かなとか詩人っぽいことを考えている苦労詐欺だ。
単純に傘が荷物として増えるから、個人的にはあまり降ってほしくないと思っているよ(;・∀・)

さて、今回は自サイトやブログに導入している人も多いであろうGoogleアナリティクス関連の用語について紹介するよ。
一度過去記事で紹介しているけど、おさらいしていこう~

 

Googleアナリティクス関連用語

Googleアナリティクス
Googleが提供していて、自身のサイトに設置することができるアクセス解析のこと。
自身のサイトへのアクセス数だけじゃなくて、滞在時間や直帰率・アクセス元・アクセスキーワード等様々な情報を調べることができるよ。
サイトやブログを開設した時に設置しておけば、サイトの今後の方向性なんかを考える時に指標になるよ。
サイトの改善なんかにも役に立つから、導入しておくことをオススメ。
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トラッキングコード
Googleアナリティクスが提供しているコード。
アナリティクス内でプロパティを作ることで発行されて、中のトラッキングIDでサイトを識別できるようにしてある。
自身のサイトやブログにこのコードを設置することで、サイト・ブログのデータを自動的に取得してくれるようになるよ。
サイト内の全ページに設置する必要があるので注意。 【関連記事】
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チャネル
Googleアナリティクス内の項目の1つで、アクセス元をカテゴリー別に集計しているデータのこと。
項目はSocial(ソーシャル)・Direct(ダイレクト)・Referral(リファラー)・Organic Search(オーガニックサーチ)の全部で4つ存在している。
各項目をクリックすれば、更に詳細にアクセス元が表示されるようになっているよ。
自分のサイトがどこからのアクセスが多いのかを知ることができるよ。
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オーガニック検索キーワード
検索エンジンからどのようなキーワードで自サイトにアクセスがあったのかが分かるGoogleアナリティクスの項目の1つ。
検索流入を考えて、キーワード変更を考えたりするときなんかにも使えるよ。
SearchConsoleの検索クエリにも似ているけど、検索クエリはどのキーワードでの検索結果に表示されたかが分かるので少し違うよ。
両方を照らし合わせてキーワード変更や追加する内容なんかを考えるのがいいと思うよ。
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ユーザーフロー
自サイトやブログにアクセスしてきた人が、サイト内のどのページに移動したかや離脱したかをフローチャートで表示している項目。
離脱しているページや移動先のページなんかを確認して、サイトの回遊率アップの参考なんかにできるよ。
表示されている項目にマウスカーソルを合わせることで項目ごとの離脱率なんかも確認することができるよ。
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今回はGoogleアナリティクス関連の用語を紹介したよ。
アナリティクスはサイトの方向性やアクセスキーワードなんかを調べるのに便利だから、開設した際に入れておくことをオススメするよ。

あと、GoogleアナリティクスとSearchConsoleを連動させておけば、独自ドメインを取得したときやドメイン移管のときにSearchConsoleのURL変更が簡単にできるから、連動も行っておいたほうが良いよ。