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SEO用語集 SearchConsole 前編

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SEO用語集アイキャッチ

なかなかクラウドソーシング関係への登録作業が進まない苦労詐欺だ。
プロフィールを作るのにものすごい考えてしまって、なかなか上手く作れぬ。

取り敢えずでプロフィール作って登録して、他の人がどうやっているのか調べてみるしかないかな。
ってことで、今回はクラウドソーシングについてSearchConsole関連の用語を紹介するよ。

 

SearchConsole関連用語前編

SearchConsole(サーチコンソール)
Google側展開しているサービスの1つで旧名「ウェブマスターツール」
自サイトを登録して、サイトを訪れたユーザーの動向を知ることができる解析ツールだよ。
サイトにクローラーを呼んでindexの登録を促したり、内部リンク・外部リンクの把握なんかができるよ。
キーワードに関しても、どんなキーワードで表示されているかや、どれぐらいクリックされているかなんかもわかるよ。
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sitemap.xml
サイト構造が掲載されているエクセルファイル。
このファイルを生成後、サーバー内に設置し、SearchConsoleで送ることで、サイトのindex登録を促すことができる。
このファイルを送らなくてもサイト内のページを検索エンジン側でindex登録してくれるが、すごい遅かったり、漏れがあったりするから、生成・送信は行っておいたほうがいいよ。
似たようなもので「サイトマップページ」という「sitemap.html」というファイルがあるが、こちらはユーザー側が迷った時に使うページで、別物になるよ。
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検索アナリティクス
SearchConsoleについているアクセス解析機能。
Googleアナリティクスはユーザーの行動なんかがわかるようになっているけど、検索アナリティクスの場合は、どんなキーワードの検索結果に表示されたかがわかるようになっている。
Googleアナリティクスよりシンプルで、検索結果に表示された回数やクリックされた回数・平均順位なんかがわかる。
フィルター機能を使えば、より詳しい情報がわかるようになってるよ。
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検索クエリ
検索アナリティクスの機能の一つで、検索されて表示された際の検索キーワードのこと。
Googleアナリティクスとの一番大きな違いで、サイトのキーワード変更を考えるときには一番参考になるかも。
平均順位、クリック回数と照らし合わせて、アクセスUPのためにどのキーワードを狙えば良いのか指標にできるよ。
ただ、SearchConsoleのデータは2,3日古いものだったりするから、順位とかはGRCとかを使って見たほうが良いかも。
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HTMLの改善
SearchConsoleの機能の一つで、タイトルやディスクリプションがGoogleが定めている基準を違反しているようだと、ここに表示される。
コピーになっていたり、極端に短いものになっている等、どのページがそうなっているのかまで詳細に教えてくれる。
検索順位にかなり直結している部分で、おかしくなっている部分を修正するだけで、順位が上昇する可能性があるよ。
なかなか順位でないな~って思ったら一度ここを見てみるといいかも。
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用語洗い出したら10個ぐらい出てきたから、前後編に分けることにしたよ。
明日には後編を更新するから( `・∀・´)ノヨロシク