コンテンツSEOを意識したコンテンツは簡単に作れるよ
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書きたいことが有りすぎてTODOリストが減っていかない苦労詐欺だ。
定期的にネタ増やしてるから減らないの当たり前なんだけどね。
自分のブログやサイトに記事・コンテンツを追加する時、SEOを意識してるかい?
検索流入によるアクセスを気にしているのなら増やしていくコンテンツ一つ一つにもSEOを意識しなきゃねw
今回はSEOを意識したコンテンツの作り方を僕が教えてしんぜよう!
実はそんなに難しくないから、軽い気持ちで読んでちょ~
コンテンツSEOとは?
SEOを意識した記事・コンテンツ作成と聞くと、少しハードルが高く感じる人も多いかな。
SEOは検索エンジンに向けての対策ではあるのだけど、肝心なのはその向こう側にいるサイトを見てるであろうユーザーだよ。
一口にユーザーと言っても、様々な人がいるから、どの人を意識すればいいのかわからないよね。
そんな時は自分が想定しているターゲット層に向けてで問題ないよ。
ターゲット層以外はどうでもいいとかじゃなくて、相手を絞って作ることでコンテンツの質向上に繋がるんだ。
アクセス数の多くを集めているWebサイトやブログの運営者達の大体がこういったことを意識して作っているんだよ。
ブログの記事なんかで上手くコンテンツSEOを取り入れて上位表示されればそれだけでアクセス数が変わってくるよ。
最初は狙ったターゲット層からのアクセスが出てきて、これが徐々にターゲット層とは別にそのキーワードに興味を持って調べてきた人達からのアクセスが追加されてく。
検索エンジンは多くのユーザーが利用するから、こういった流れが長期的に発生して右肩上がりにアクセス数が上昇していくことになるよ。
アクセスが増えれば単純に販売している商品の購入やサイト内の広告へのクリックが発生しやすくなって最終的に収入に結びつくわけだね。
やべぇなこれ、上手く行けばウッハウハやないか~
まぁ、世の中そんな上手いこといかないわけなのよね。
まずキーワードにニーズが有るかどうか、そして内容でうまく広告だとかをクリックさせるようにしないとね。
そういった購入に繋がるような中身の作り方とか教えてくれるんだろうなぁ?
残念ながらうちはSEO専門で反響的な面は専門外よ。
そんなこったろうと思ったぜぇ…orz
万人に向けてではなく、ターゲットを絞ったものにすることで、後々アクセスUPに繋がるよ。
SEO専門だから反響的な面を求めないで~(;・∀・)
まずは書く内容・テーマ・キーワードを決めよう
コンテンツSEOに関しては説明したから、次はコンテンツを作るための準備をしよう。
まず、コンテンツの基盤となる↓の2つを決めよう。
- キーワード
- 載せる内容
サイトを作った時に根本となるテーマを決めずに作り出す人は少ないと思う。
だから、サイトのテーマに沿ったキーワード・内容にして、作成するコンテンツのSEOだけでなく、サイト全体のSEOも強めていこう。
例外もあると思うけど、サイトのテーマって大概は運営している本人の好きなことだと思う。
同じようにキーワード・内容も好きなことで決めていくのが一番いいかな。
じゃないと、いくらコンテンツとして文章を作っても何の熱量もない陳腐なコンテンツが出来上がってしまうから。
好きでもないことだとアンテナも張ってないし、勉強もあまりしないから、早いタイミングでネタが尽きてしまう。
好きなことなら自然と文章に熱量が乗り、何千文字で作られた良質なコンテンツが出来上がっていくはずだよ。
好きなことが無いなら、興味があってそれに関してインプットした内容を記事・コンテンツとしてアウトプットしていくのが良いよ。
あなたが学んで得したなと思ったことを教えるような感じで記事にすれば、同じように興味を持ってサイトを訪れたユーザーにも有益なはず。
ちょうどあなたが読んでいるこのサイトのこのコンテンツもそうやって作られてるよw
確かに、オレが兎を賞賛する内容で記事作ってもすぐにネタが尽きるな~
カラスを煮て・焼いて・なぶる方法だったらいくらでも記事書けるわよ。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
キーワード・載せる内容は「好きなこと」にすることで良質な記事・コンテンツができるよ。
好きなことが無いのなら興味があることに関してインプットしたことを記事・コンテンツにしよう。
キーワード選定に使えるツール
内容・テーマが決まってもキーワードに悩む人も多いかと思う。
そんな時は以下のサイトを使って主体となるキーワードを入力して、みんながどんなキーワードの組み合わせで検索しているか調べよう。
↑はGoodKyewordってサイトで、検索したキーワードがどんなキーワードと組み合わせて調べられているか一覧を表示してくれるよ。
検索結果ページの右サイドに○○の検索ボリューム変化(googleトレンド)ってのが表示されていて、検索したキーワードがここ1年以内でどれぐらい調べられているかがわかるよ。
こっちはSEOPACKってサイトで使えるツールで、使い方はGoodKyewordと同じように検索窓に任意のキーワードを入れて検索するだけ
GoodKyewordと違うのは、検索エンジンに評価されやすい関連キーワードを重視して表示させているところかな。
SEOPACKのfukuroは有料版も存在しているけど、無料版で十分情報が得られるわ。
fukuroの方だけで十分じゃね?
無料版だと上位3つのキーワードしか表示されないからすぐネタに困るわよ。
そうゆうときこそGoodKyewordを使ってコンテンツにボリュームを出すのよ。
なるほど~、組み合わせるのが一番いいってことか。
SEOPACKのツールも同じ機能だけど、検索エンジンに評価されやすいキーワード上位3つを優先的に教えてくれるよ。
両方を組み合わせてキーワードを選定するのがベストだよ。
どのような記事が上位にいるかチェックしよう
追加するコンテンツのキーワード・内容が決まってきたら、次は検索上位に表示されているサイトをいくつか見てみよう。
特に重要なのが検索結果で表示されているサイトがどういった情報を掲載しているか、共通した内容を掲載していないかだよ。
上位20サイトを見て、似たような内容が掲載されていれば、それが検索エンジンに評価されている可能性が高いよ。
これを真似したような内容を掲載するのは、コンテンツSEOとして1つの手段だよ。
僕は昔、会社のブログで当時の携帯料金をプランを組み合わせて安くする方法について掲載したことがある。
僕がこの時やった手法は検索結果の上位に表示されているサイトを見て、その中からテーマ・キーワードに合っている情報を寄せ集めて記事にしただけ。
情報を寄せ集めてリライトして作っただけの記事なんだけど、これがうまくいって、数ヶ月後には検索上位に表示され、ブログ内で一時期アクセス数1位になってた。
調べてみると分かるんだけど、自分がほしいと思った情報がバラバラで別のサイトに掲載されていることはあっても、1つのサイトに掲載されてるってのがないんだよね。
なら自分で寄せ集めてわかりやすい物を作ってしまえばいいという考えで記事を作ったら、結果コンテンツSEOに強い記事になったよ。
こんな感じでキーワードに沿った内容で評価されるコンテンツを作っていくことで最適化されていったってことだね。
始めのうちは欲しい情報を寄せ集めてリライトした記事でもいいかと思うよ。
更に上級者のテクニックとしては、集めた情報には無かったような情報でコンテンツを作っていくことだよ。
こうすると他の上位表示されているサイトよりもオリジナル要素が強まって、上位に行く可能性が高まるよ。
ただ、失敗してテーマ・キーワードとズレた物になってしまう可能性もあるから、慣れるまではリライト記事のほうがいいかと思うよ。
他サイトのリライト記事バンバン書けば上位とりまくりってことやな~
類似認定されて順位下がりまくりよ。
似たようなコンテンツであることは変わりないから、だからこそオリジナルの情報が必要なのよ。
あ、危うくガッツリ順位下げられるとこやった(;・∀・)
そればかりだと類似になって順位下げられるから、オリジナルの情報をちゃんと載せるようにしよう。
あなたの意見や考え・体験談は最強の武器
さっきはリライト記事でいいと言ったけど、ただ寄せ集めてリライトしただけの記事だと結局類似になって評価されない可能性がある。
かと言って、オリジナルの情報なんて持ち合わせてないってときもあるよね。
じゃあ、どうするかって言うと、記事を書いているあなた自身の考えや体験談を織り交ぜていくといいよ。
あなた自身の考えや体験談はまだどこにも掲載されてなくて、あなたしか持っていないオリジナルコンテンツになるはず。
寄せ集めリライト記事をあなたの考えや体験談といったオリジナルの武器で強化していくんだよ。
リライト部分が多いと結局類似だと認識されちゃうから、意見・体験談はより多く詳細に載せたほうが良いよ。
意見・体験談は公開してしまっている記事やコンテンツをあとから修正・加筆で追加しても問題ないよ。
その時はFetch as googleを使って再度クローラーに回ってきてもらうよう呼びかけるのを忘れないようにしよう。
Fetch as googleまでやったら、後は数日~数ヶ月様子見になるわよ。
機関のばらつきすげぇな。
こうゆうのは数日でくることもあれば、数ヶ月かかることもあるからしょうがないのよ。
気長に待つしかないってことだな。
意見・体験談部分は後から加筆・修正でも大丈夫だけど、その時はFetch as googleを送るのを忘れずに。
なんにしろ認識されるまでには時間がかかるから果報は寝て待て(。-ω-)zzz. . .
文字数もある程度意識しよう
これまでのことと合わせて意識してほしいのがコンテンツの文字数。
コンテンツSEOとして効果がある文字数は2000文字以上と言われてるよ。
実は1000文字程度の記事・コンテンツでも評価されて上位に表示されることは全然あるんだ。
それは、1000文字の中に良質な情報をしっかりと掲載されているからなんだよ。
ただ、それには内容をまとめる技術やライティング能力が必要だから、難しいことなんだよね。
慣れていない人や初心者は自分の言葉で自分が持っている情報を記事・コンテンツ内に伝わりやすいように掲載していこう。
そうやって色々考えて情報を載せていくと自然と2000文字を越えていくはず。
そんなに大きく重視する必要はないけど、文字数確認して、それだけ自分がユーザーに情報を提供したんだなってこれからの自信に繋げていくといいよ。
あ~、文字数足りなかったら大元からコピーとかしちゃってもいい?
文字数はあくまで目安にして、そこに囚われないほうがいいわよ。
それに大元をコピーしたらコピーコンテンツに認識されて手動ペナルティ食らうわよ。
ん~、文字数少ないの不安になってくんだよな~。
あとから加筆する手もあるし、案外公開してみたら上位とれる可能性あるかもしれないわよ。
自分の言葉で自分の持っている情報を相手に分かりやすく伝えることが大事だよ。
面倒くさがって大元からコピーだけは絶対にタブー
コンテンツマーケティングとコンテンツSEOの違い
SEOを意識したコンテンツを作り、検索での流入を狙っていくコンテンツSEOだけど、コンテンツマーケティングという似たような言葉が存在してるよ。
コンテンツマーケティングはサイトに訪れたユーザーをコンテンツ一つでどうやって制約まで持っていくかを主体にしてる。
コンテンツを検索上位に表示させて多数のユーザーに訪れてもらうようにするのをコンテンツSEO。
コンテンツに訪れたユーザーを制約まで導く流れを作るのがコンテンツ・マーケティングといった感じ。
コンテンツSEOとコンテンツマーケティングって両方やれば物が売れそうだな。
現にアフェリエイターは両方をやって成約に結びつけているわよ。
アフェリエイターぱねぇ!
サイトに訪れたユーザーをコンテンツで成約まで持っていくプロセスがコンテンツマーケティング
両方やれば最強イェァ?(?´3`?)?
コンテンツSEOで伸びてきている事例を紹介
最後はコンテンツSEOとしてアクセス数が伸びてきている事例を紹介してくよ。
これはさっきも話しに出した、会社のブログで作った「料金プランの組み合わせで携帯料金を安くする方法」の記事が現役だった頃のデータだよ。
投稿してしばらく経ってから右肩上がりに上がっていき数ヶ月後には1日40~70あたりのアクセスを得られているね。
言うほどアクセスが大きいわけじゃないけど、1日100PVを安定して稼いでくれる記事が10件あるだけで、1日1000PV稼げることになる。
これだけで一ヶ月3万PV稼げると考えるとかなりのものだよね。
こっちはとある農園のオーガニック検索トラフィックのデータで、アクセス数のデータじゃないんだけど、注目してほしいのが右下の赤く囲った部分。
検索されてアクセスがあったキーワードの種類数が表示されているんだけど、このサイトなんと175個のキーワードで検索されてアクセスされてるよ。
ちなみにこのサイト、新着情報に農園主のおじいちゃんの日記みたいなものが毎日更新されてて、1ページ1ページ文字数がすごいあるんだ。
無闇矢鱈に文字数を増やせばいいってわけじゃないけど、文字数が多いとそれだけキーワードが出てきて、それが検索エンジンに認識されて、目的のもの以外でも検索結果に表示される可能性があるってことだね。
この農園のサイトすげぇな~、毎日更新して、毎日ものすごい文字数の内容が載せられてるわ。
それだけ検索に引っかかりやすくなっていいのだけど、歳がいってる人だから、この前はお友達の葬式に関する話なんてのを書いてたわよ。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
文字数が多ければそれだけキーワードが出てきて、それが検索結果に表示されてアクセスに繋がることがあるよ。
農園の人には葬式のなんかの話はさすがに暗すぎるのでもう少し明るめの話を載せてもらうように言っておいたよ。
まとめ
じゃあ、これまでの内容をまとめていくよ。
- コンテンツSEOは作ったコンテンツで上位表示を狙うためにコンテンツそのものを最適化していくことだよ
- 相手を絞ったキーワード・内容で作っていくことでターゲット層以外からのアクセスにも繋がるよ
- 好きなことをテーマ・キーワードにすることで良質な記事を作りやすくなるよ
- 好きなことがないなら興味が有ることに関したことをインプットしてコンテンツにするといいよ
- GoodKeyword&fukuroを組み合わせてキーワード選定するといいよ
- 最初は他サイトが掲載している情報を集めたリライト記事でもいいよ
- 慣れてきたら体験談や意見・他には無い情報を載せて、オリジナル性の高い記事にしよう
- 文字数は2000文字ぐらいを目標として意識すると良いよ
- 伝えたい情報を載せていけば2000文字ぐらいなら越えられるよ
- ユーザーを成約まで持っていくことを意識してコンテンツを作ることをコンテンツマーケティングと言うよ
- 文字数が多ければそれだけキーワードがサイト内に出現して、それが検索結果で表示されてアクセスUPに繋がるよ
ただ漠然とオリジナル性って言われてもよくわからないよね。
意見や体験談みたいな誰にでもあるうけど、一人ひとり違ったものはオリジナルとしての要素が強いよ。
既に公開されているようなコンテンツでも修正・加筆すれば順位が上る可能性があるからやってみよう。
何より大事なのはたとえ順位が落ちても諦めずに試行錯誤していくことだよ。